弊社加藤エムイーピーシステムは2005年2月25日設立しました。 それ以前は加藤ソフト設計事務所として
当初は主にZ80マイクロCPUでアセンブラー言語を使ったソフトウエア開発で
制御機を動作させていました。 当時、一般のソフトウエア技術者からはハードウエアさんと呼ばれていたほど、
アセンブラーは機械語直結のもので、今ではマニアックなものです。
今は、Basic,C#,C++を使ってソフト開発をして、Windows PCを中心とした
測定、検査、各種の管理システムを構築しています。
加藤エムイーピーシステムのMEPは Multi-Easy-Programing
の略称です。 アセンブラー開発時代でも、直接アセンブラーで書く部分を減らすため、
IOコンパイラーとかKモニターとか呼ばれた、マルチタスク化したインタープリターを作って、それで開発運用していました。 その後、MEPS21という
コントローラーを製造しました。PLCのラダーのごとく
ソフトウエア開発が出来るようにしたものです。
その後、Windows PCでのFA関連の仕事が増え、
特に、画像処理の引き合いが増え、2010年頃には、弊社オリジナルの画像処理機及びパッケージも完成しました。
2018年頃には深層学習の弊社独自のカーネルパッケージをC++で開発し完成しました。
目的、対象:測定試験機、情報制御機、産業用ロボット、工業用カメラ画像処理機 AI処理機、その他電子応用機器のソフトウエア開発、製造及び販売
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